No.228アパートを建築する3:近隣に挨拶をする

近隣への挨拶

このブログの目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

具体的にはアパートなどに建て替えて
家賃収入を得ることが王道となる。

今回は

5、アパートを建築する
5-2、近隣に挨拶をする

について解説しよう。

工事に入る前に
近隣住民に挨拶をするのは
極めて重要だ。

このステップを飛ばすと
工事中にクレームが入り
工事が中断する恐れがある。

また建物完成後も
同じようにクレームが
入りやすくなる。

逆の立場で考えてみよう。

近隣にアパートらしきものが
建つようだが
その説明も挨拶も何もない。

・・・なんだか不気味で不安だ…

そんな気持ちになるものだ。

そこで私がいつも行うのは

「何が建つのか」

ではなく

「なぜ建てるのか」

を説明することだ。

もちろん「何が」建つのかの
説明はする。

一般的には、それでおしまい。

しかし「なぜ建てるのか」の
説明ができて
彼らに共感してもらえると

近隣住民がグッと協力的になる。

工事中に問題があっても
クレームではなく
忠告に変わる。

完成後もそうだ。
入居者が騒いだりしても
クレームではなく
忠告になる。

一方的な文句ではなく

「こうしてくれないかしら?」

とソフトになる。

私が新築アパートを建てたときは
ファミリータイプの物件だった。

その時の「なぜ建てるのか」は

若くて子どもの小さなうちは
持ち家ではなく賃貸だ。
だが、そうした住まいが
少ないので私が建てることにした。

と主張した。

これに近隣の方たちに
共感していただけて

最初は不審ぎみだった関係が
一気にほぐれた。

あなたも「何を建てるのか」ではなく
「なぜ建てるのか」を
説明できるといいだろう。

ちなみに工事前の挨拶は
もちろん建設会社の担当者も
行うものだが

上記のような理由から
施主となるあなた自身も
挨拶をするべきだ。

次回は

5-3、地鎮祭を行うかどうかを決める

を解説する。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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