No.140売却で失敗しないコツ20:媒介契約は”専属”&”専任”で!!

売買契約書

このブログの目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

といっても、
実家をアパートに建て替えて
家賃収入を得るだけではない。

例えば、売却して、
金の卵を産む不動産を手にする
元手にすることも検討したい。

引き続き

「売却で失敗しないコツ」

を解説していこう。

今回は

4、媒介契約を結ぶ

のことを知ってほしいと思う。

これまで媒介契約について
説明した回もあった。

業者間物件データベースの
レインズに必ず登録すること。

そして、媒介契約の種類は
大きく2つあって

一般媒介契約と
専任媒介契約とがある。

古い戸建の空き家など
一般に売れにくい物件は

業者には本気で
売却活動してもらうために

一社にだけお願いする
“専任”媒介契約を強くすすめたい。

今回はさらに細かく
専任媒介契約にも
2種類あることを知ってほしい。

1つは、通常の”専任”媒介契約。

もう1つは、

“専属” “専任” 媒介契約だ。

なにが異なるのかというと

「自分で見つけた買主と
自己発見取引(直接取引)が
できるかどうか」

だ。

例えば、たまたま

親戚の人が買うことになった!!
だから直接取引するね。

なんて場合だ。

このとき司法書士にでも
カンタンな契約書を作ってもらって

所有権移転登記をしてしまえば
仲介会社による重要事項説明もいらず

売買契約書の作成も不要だから
仲介手数料も払わないことになる。

これを自己発見取引という。

これはやめたほうがいい。

繰り返すが

古い戸建の空き家など
売りにくい物件を

不動産会社は売却活動に
積極的にならない。

少しでも本気で
売却活動してもらうためには

必ず仲介手数料を払うし
値切るつもりもない

という姿勢を貫くことだ。

なんなら調査にかかった経費を
別に払います!

くらいの気持ちで
仲介会社と付き合うと良い。

媒介契約は

“専属””専任”媒介契約で!!

と覚えてほしい。

次回は

5、売出を開始する

について詳しく解説しよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る