No.119相場より高く売却するコツ7:取引状況管理機能

不正を見破る

このメール講座の目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

といっても、
実家をアパートに建て替えて
家賃収入を得るだけではない。

例えば、売却して、
金の卵を購入する
元手にすることも検討したい。

前回から

「相場より高く売却するコツ」

を解説している。

先に答えを言うと、ズバリ、

1人でも多くのお客様に
物件を知って見てもらうこと!!

だった。

そのためには「レインズ」という
業者間物件情報データベースに登録し

多くの不動産業者から
多くの購入見込客に
情報を行き渡らせることだ。

だが業者の中には

  • レインズに登録しない
  • 登録しても他社からの問い合わせに応じない
  • 虚偽の回答(契約予定あり)をする

などを行い、
両手取引にするための工作をする
業者があとを絶たない。

この虚偽の工作を
防ぐための方法は次の3つ。

  1. レインズの登録証明書を受け取る
  2. 取引状況管理機能で状況を確認する
  3. 懇意の業者に問い合わせてもらう

今回は、

2.取引状況管理機能で状況を確認する

について解説しよう。

レインズの取引状況管理機能によって
次のような画面でログインして確認できる。

登録された不動産売却物件について

「公開中」
「書面による購入申込みあり」
「売主都合で一時紹介停止中」

の3種類のいずれかが設定される。

売出中であれば「公開中」だ。

具体的な購入申し込みがあれば
「書面による購入申込みあり」
となるだろう。

もし

「え? そんな話きいてないよ?」

ということであれば

その業者は「両手数料」を狙って
虚偽の工作をしている恐れがある。

同じように
「売主都合で一時紹介停止中」
となっていて

「え? そんな話きいてないよ?」

ということであれば、やはり、
その業者は「両手数料」を狙って
虚偽の工作をしている恐れがある。

取り急ぎは「公開中」なら安心だ。

だが、それでも虚偽の工作はできる。

この工作を見破るには
どうしたらいいのかを

次回解説しよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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