No.115相場より高く売却するコツ3:両手数料ランキング

経済誌のイメージ

このメール講座の目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

といっても、
実家をアパートに建て替えて
家賃収入を得るだけではない。

例えば、売却して、
金の卵を購入する
元手にすることも検討したい。

前回から

「相場より高く売却するコツ」

を解説している。

先に答えを言うと、ズバリ、

1人でも多くのお客様に
物件を知って見てもらうこと!!

だった。

しかし、業界の慣習で言うと
「非常識」なのだ。

なぜなら、仲介業者は
利益を最大化するために

価格を安くして
自社の顧客に買わせたがるからだ。

このとき、売主からも買主からも
仲介手数料を受け取れる(両手数料)
ので利益が最大化するのだ。

こうした取引を両手取引と呼ぶ。

では、主要仲介業者は
どのくらい両手取引を
しているのだろうか?

そのランキングは以下の通りだ。
*週刊ダイヤモンド2015年4月18日号

1、住友不動産販売(5.33%)
2、三井不動産リアルティ(5.32%)
3、大京グループ(4.87%)

カッコ内は手数料率。
両手取引なら6%なので
大半の取引を両手取引だとわかる。

大手は必要経費(テレビCMなど)が
過大なので

両手取引で売上を伸ばさないと
利益が出ないとも言える。

しかし、その分、集客力はあるので、
大手=安く売られる
とは限らないとも言える。

次回は、
不動産を取引するのに
知っておかないと行けない

レインズ
=業者間物件情報データベース

について紹介しよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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