No.111空き家レベル3:老朽化した空き家(5)

古民家カフェ

このブログの目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

とはいっても、
いきなり実家をアパートに建替する
なんて難しいだろう。

ただ、知っておいてほしいのは、
空き家のままでは
支出の続く負債だってこと。

どうせなら早めに手を打って
お金を生み出す本当の資産にしたい。

前回から

レベル3:老朽化した空き家

大地震が来たら間違いなく倒壊する!
と思われるほど老朽化しているケース
の、次の一手を解説している。

今回は、
大きな選択肢としてある
次の5つのうち

  1. そのまま放置する
  2. 解体する(更地にする)
  3. そのまま貸す
  4. 売却する
  5. 建て替える

3番の「そのまま貸す」ことについて解説しよう。

「え? 倒壊しそうなほど
古い建物をそのまま貸すの?」

と思われるだろう。

その通り!

というのは、

借りる人が
借りる人の費用負担で
リフォームして使う

という貸し方があるのだ。

参考1)国土交通省のリーフレット

DIY型賃貸借のススメ
http://www.mlit.go.jp/common/001127624.pdf

こちらは借主が自分で費用負担して
自分で好きなようにリフォームして
住まうことを想定している。

参考2)NHKクローズアップ現代+

2017年6月15日(木)放送
空き家が収益物件に!?新時代の活用術
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3992/

こちらは「空き家活用事業者」に
丸ごと借り上げてもらい

シェアオフィスや古民家カフェに
用途変更して運営する事例などを紹介。

いずれにしても、空き家の持ち主が、
リフォームなどの費用負担しないため

家賃は相場よりはるかに安くなったり
数年間は無料となることに注意したい。

次回は、

レベル3:老朽化した空き家

大地震が来たら間違いなく倒壊する!
と思われるほど老朽化しているケース

で、選択肢の4番と5番目の
売却や建て替えについて解説しよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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