No.099空き家レベル1:一時的な空き家(3)

遺言書

このブログの目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

とはいっても、
いきなり実家をアパートに建替する
なんて難しいだろう。

ただ、知っておいてほしいのは、
空き家のままでは
支出の続く負債だってこと。

どうせなら早めに手を打って
お金を生み出す本当の資産にしたい。

前回までで、

<空き家レベル1:一時的な空き家>

の次の一手は
不動産の勉強をすることだった。

勉強するに時間が必要だが
一時的な空き家の今なら
十分な時間が取れるはずだ。

そして費用も必要となるが
少なくとも数千万円もの
お金が動かすことになるのだ。

そのうちの1%くらい
つまり数十万円くらいの
勉強代は投資したいものだ。

そして今回、
不動産とは別に必要な知識として

  • 親の死亡後のリスク回避(遺言)
  • 親の死亡前のリスク回避(家族信託)

のうち、

  • 親の死亡後のリスク回避(遺言)

を解説したい。

なぜなら、

遺産相続で兄弟間で、
トラブルになるのを回避するのに
遺言が有効だからだ。

特に、不動産が実家だけだと
兄弟が複数人いると

平等に分配できないことから
トラブルになりやすいのだ。

この時に、親の意向が遺言として
残されていると

「親がそういうのなら仕方ないかな」

とトラブルになりにくくなる。

そうはいっても、

「親に遺言を書いてくれ」

とは、言いにくいものだ。

では、どうするのかというと、
あなたが先に遺言を書いて
親に渡すのだ。

確かに、あなたが遺言を書くには
まだ早いかもしれない。

しかし、事故死する可能性がある。

あなたが先に書くことで親も

「私もやらないと」

と自覚してもらえる。

遺言の形式だが
それなりの資産家なら

「公正証書遺言」

という形式がベスト。

実家以外に不動産は特に無いようなら
次のようなキットでもいいだろう。

遺言書キット 遺言書虎の巻ブック付
http://amzn.to/2r7Glod

次回は、
親の死亡前のリスク回避(家族信託)
についてカンタンに紹介したい。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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