No.084空き家の支出その1・固定資産税

実家の税金のイメージ

このブログの目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

とはいっても、
いきなり実家をアパートに
建て替えるなんて難しいだろう。

ただ、知っておいてほしいのは、

空き家になった(空き家になる)
実家は資産ではないってことだ。

支出をともなう不動産は「負債」だ。

まずはどのような支出があるのか
知っておいてほしい。

今回は、その1だ。

「固定資産税」

について解説しよう。

固定資産税は、
土地や家を持っていると

毎年、5月前後に、
納税通知書が届く。

なお、都市計画税という税金と
セットで計算されて請求される。

一括で払うか、または、
4回に分けて払うことができる。

古い家なら税額は高くない。

税額は高くないので、
ついつい税金を払うだけで
何もしないことを選びがちだ。

つまり
他人に貸したり
売却したりするために

荷物などを片付けるのも面倒だし
不動産会社に相談するのも面倒なのだ。

しかし、この税金。
未来永劫、課税され続けるものだ。

あなたが死んでも相続されるので
子や孫が税金を払い続けることになる。

毎年の税額が、
仮に 5万円 だったとしても

10年で50万円
20年で100万円

にもなるのだ。

気力、体力のあるうちに
片付けをして

賃貸したり
売却したり
建替したり

前向きな活用をして欲しい。

ちなみに、建物を解体すると
土地の税額が5倍近く
跳ね上がるので

安易に建物を解体して
更地にすることはきない。

注意してほしい。

次回は空き家の支出その2を
解説しよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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