No.363不動産コンサルタントを使い倒す極意:その1)コンサルタントの力学

極意

このブログの目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

具体的にはアパートなどに建て替えて
家賃収入を得ることが王道となる。

前回は

賃貸経営が失敗する
3つの原因とその対策

の3つ目を解説した。

失敗の原因その3は

破たん体質の放置

だった。

賃貸経営の財務には

減価償却費と
元金返済金額による

デッドクロス問題
=黒字倒産体質がある。

この問題は

シミュレーションすれば
新築する前でも
把握することができる。

ぜひ実践してほしい。

今回は

不動産コンサルタントを
使い倒す極意

その1)コンサルタントの力学

について解説しよう。

専門家を使い倒す

この毎日大家塾は
365回で完結する講座だ。

あと3回で終了するが
最後は私のような

不動産コンサルタントを
使い倒す方法を紹介しよう。

コンサルタントの力学とは何か?

それは

コンサルタントの目的

つまり

何を目指しているのか?

だ。

  • 自己顕示欲を満たしたいだけのか?
  • 何か商品やサービスを売りたいのか?
  • クライアントの成功なのか?

ちなみに私の場合は、
クライアントの成功が目的だ。

それと

何か商品やサービスを
売りたいのかというと

不動産実務検定は強く勧めたい。

なぜなら
クライアントの成功に
不可欠なものだから。

私は

不動産コンサルタントとして
3万件を超える
相談を受けてきて

不動産実務検定を
受講していれば

こんな辛いことに
ならなかったのに!!

という経験ばかりだ。

本題に戻そう。

今回
何を伝えたいのかというと

単なる投資用不動産を売りたい
不動産コンサルタントは

コンサルタント…
ではなく営業マン

だってことだ。

誤解しないでほしいのは

投資用不動産の営業マンは
重要な存在だ。

なぜなら

具体的な物件を
紹介してくれる
存在なのだから。

重要なことは
営業マンとコンサルタントを
区別することだ。

前回のメール講座で

賃貸経営が失敗する
3つの原因とその対策

があったが

この中で

特定の専門家の意見だけを
鵜呑みにしないこと

という内容がある。

実態は

投資用不動産の営業マンなのに
不動産コンサルタントだと思い

彼の意見だけを
盲目的に取り入れると
マズいことになる。

では、ここで、

投資用不動産の営業マンなのか
真のコンサルタントなのか

どのように見分ければいいのかを
教えよう。

ズバリ

お金の流れを見ることだ。

まず

無料であれこれしてくれる
不動産コンサルタントは

営業マンである
可能性が高いものだ。

物件が売れて
初めて報酬になるなら
彼の目的は販売だ。

逆に

高い会費や
入会金を払うのも

販売が目的の
可能性が高いものだ。

なぜなら、

高い会費を払うのだから
さぞかし貴重な物件情報を
紹介してくれるだろう

という心理が働くからだ。

ちなみに
真のコンサルタントで

無償であれこれ助けてくれる
コンサルタントの方もいる。

定年退職したり
専業大家さんなどで

お金に困っていない
ような方たちだ。

だが、

こうした方たちは、一般論として、

どこまで本気なのか?

が若干だが気になる。

やはり
いくらか報酬の
やりとりがないと

無責任だとは言わないが
どこまで責任感を持って
対応してくれるのだろうか。

いかがだろうか。

不動産コンサルタントを見極めるのに
お金の流れを気にしてほしい。

目の前にある問題
少し先にある問題も見据えて

不動産コンサルタントを
使い倒してほしい。

次回は
不動産コンサルタントを
使い倒す極意その2

を紹介しよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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