NO.321新築向け空室対策10:【3級】スリッパを置く

スリッパ

このブログの目的は
実家を元手に金の卵を産ませることだ。

具体的にはアパートなどに建て替えて
家賃収入を得ることが王道となる。

前回は

7、入居管理をする
7-6、その他
7-6-6、空室対策

短期間で多くの部屋を
満室にするテクニック

の20ステップのうち

【4級】
募集条件を見直してマイソク・ポータルサイトを修正する

を解説した。

短期間で多くの部屋を
満室にするにあたり

マイソク(募集チラシ)や
ポータルサイトの修正は
迅速に行いたいものだ。

だが

管理会社などが
思うように動くとは
限らない。

その時に
怒ったところで
彼らの士気を下げるだけだ。

冷静に対処してほしい。

さて今回からは
空室の印象を良くする
ノウハウを提供しよう。

まずはコチラだ!!

【3級】スリッパを置く

「へ? それだけ?」

との声も聞こえそうだが
それだけだ。

例えば冬場。
この時期はフローリングが冷たい。

スリッパがないと
足が冷たくて冷たくて

ゆっくりじっくり
内見ができないのだ。

そもそも内見者は

年間で数十万円から
数百万円にもなるお金を
払ってくれる大事な見込客だ。

スリッパくらい用意して
おきたいものだ。

ここで良く言われるのが

「スリッパは不動産会社の
営業マンが持ち込む”だろう”から
大家が用意する必要はない」

だ。

それが「事実」なら問題ないが
確かめようがないのだ。

つまり
不動産管理会社が必ず
用意するとは限らない。

どこの不動産仲介会社の
どんな営業マンが
案内するのかわからない。

営業マンも人間だ。

お客様用のスリッパを
持ってくるのを
忘れることもあるだろう。

こうした
不確定要素があるなら

最初から部屋に
スリッパを
用意しておくのが確実だ。

このとき気配りしたいのは

部屋に住むであろう
または住んでほしい

入居者に合わせた
スリッパにすることだ。

例えば
学生向けワンルームなら
スリッパはシンプルなものを

2人分用意すれば
いいだろう。

要はお客様と親御さんの
イメージだ。

だが
2LDKなら話は変わる。

カップルに住んでほしいなら
色違いで2人分用意したり

子どものいる家族に
住んでほしいのなら
子ども用のスリッパがほしい。

さらに
高級物件なら

100円ショップの
スリッパではなく

それなりのクオリティの
スリッパを用意したい。

全ての始まりは
内見者を大事なお客様と
認識することと

入居してほしい入居者像から
逆算して考えること

の2点だ。

ほかの項目でも
応用するものなので
肝に命じてほしい。

次回は

【2級】
メジャー・拡大間取図・ボールペンを設置する

ことを解説する。

どのような意図があるのか
あなたなりに考えてほしい。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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