No.038あなたは知らない平成ミニバブル

地価上下のイメージ

このブログの目的は
実家をもとに金の卵を産ませることだ。

つまり、実家をそのまま貸したり
何かに建て替えて貸したりすることだ。

または、売却したお金で
賃貸用の不動産を手に入れてもいいし
不動産とは別の投資だっていい。

こうした可能性があるかどうかは、

・売ったら儲かりそうか(資産力)
・貸したら儲かりそうか(収益力)

この2点で考えたい。

さて、前回は、実家の価値が過去、
どのように上下変動してきたか
調べてみた。

実際に画面を見ることはできたろうか。

サイトや操作方法はこちら。

見える!賃貸経営
http://toushi.homes.co.jp/owner/

1.見たい情報→地価公示を選択
2.都道府県を選択
3.市区町村を選択
4.価格動向を選択
5.実家の近くにあるマークを選択
(用途地域が同じが似ている箇所で)
6.地価公示の推移グラフと詳細を見る

今回は、このグラフや数値の見方を
レクチャーしよう。

ポイントは、平成20年前後だ。

この時代は<平成ミニバブル>と
呼ばれた時代があったのだ。

ミニというくらいなので
昭和バブルのような派手さはない。

だが、地価が上昇した地域もある。

あなたの実家は平成ミニバブルの
プラスの影響はあっただろうか。

10%以上のプラスがあれば
まずまず、といったところ。

きっと今は2020年の
オリンピックに向けての景気上昇の
恩恵を受けているだろう。

つまり高く売れる。売り時ってことだ。

一方で、まったく影響がなく、
価値が下がり続けている場合は
今なら売り抜けられる可能性が高い。

つまり、2020年以降は
売りたくても売れない、

要するに価格が高い安いではなく
そもそも買い手がいない状況になる。

そうなると未来永劫、
固定資産税などの税金を払い続けたり
草むしりなどの雑務を背負うことに。

もう1つ。

気をつけたいのが特に
変動がない(小さい)場合だ。

変動がないからと安心するのは早い。

こちらも2020年以降は
下落に転じるだろう。

価格次第では売却もできるだろうが
「数年前ならもっと高く売れたのに」
と思うことになる。

いかがだろうか。

見える!賃貸経営
http://toushi.homes.co.jp/owner/

は便利なサイトだが
今となっては少し情報が古い。

また、やはり
自分の実家から離れた情報なのが
気になるかもしれない。

そこで次回は
直近3年の価格変動を調べられて

それもあなたの実家ズバリの
価格がわかる方法をレクチャーしよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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