No.027収益力ランキング第2位

工業系用途地域イメージ

実家の<収益>としての<価値>は
用途地域と容積率の
2種類からも伺うことができる。

用途地域をざっくり分類すると、

  1. 住居専用系
  2. 住居系
  3. 商業系
  4. 工業系

の4パターンの系統がある。

今回は、用途地域の系統別で
収益力ランキングの
第2位を発表しよう。

あなたの実家の収益力が
どのくらいありそうか
チェックしてほしい。

第2位:工業系

工業系とはつまり

  1. 準工業地域
  2. 工業地域
  3. 工業専用地域

の3種類だ。

ちなみに、工業専用地域は、
住宅を建築できない地域なので

この地域に実家はないはずだ。

もし、実家が工業系だとしたら
大部分は準工業地域だろう。

きっと、あなたが子どものころは
まわりに家族経営的な工場があったが

今は分譲マンションなどが増えて
住宅地の中にポツンと工場がある…

そんな地域になっているだろう。

準工業系は前回までの
住居”専用”系や住居系より

収益力という意味では
ずっと優れた用途地域だ。

この用途地域なら
戸建のまま他人に貸すにしても

店舗や事務所に用途変更したり
アパートにしたりするのは

法令上も近隣関係の上でも
ずいぶんとやりやすい。

面積が広い場合には
分譲マンション用地として
高く売却できることもある。

いろいろな活用方法を模索したい。

ただ、もし
廃業した工場が放置されていて
環境が悪くなっているようなら

さらに環境が悪化する前に
売却を検討すべきかもしれない。

いずれ、このブログ講座で
いろいろな活用方法を紹介するので
楽しみにしていてほしい。

次回は
用途地域の4つの系統の中で

実家の<収益>としての<価値>の
収益力ランキング1位を解説しよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る