No.024工業系は住宅の建築がNGの地域も

工業系用途地域イメージ

実家の<収益>としての<価値>は
用途地域と容積率の
2種類からも伺うことができる。

用途地域をざっくり分類すると、

  1. 住居専用系
  2. 住居系
  3. 商業系
  4. 工業系

の4パターンの系統がある。

今回は、4つ目の商業系について
詳しくレクチャーしよう。

工業系は3種類ある。

  1. 準工業地域
  2. 工業地域
  3. 工業専用地域

イメージ的に

準工業地域は小さな工場があるところ。
例えば自動車修理工場などだ。

近年は工場跡地に大規模マンションが
建築されているので

あまり住居系の用途地域のエリアと
変わらないようなエリアもある。

工業専用地域は大きな工場などが
集まっているエリアだ。

住宅は工場で働く人の
社宅があるような感じだ。

工業専用地域は工業団地や
京浜工業地域のような湾岸エリアだ。

11種類ある用途地域の中で
唯一、住宅が建てられない。

さすがに戸建の実家は
工業専用地域にはないだろう。

あなたの実家はもちろんのこと
今、お住まいのエリアは

工業系の用途地域に近い
イメージがあるだろうか?

ぜひ、ネットで
「(市区町村名) 用途地域」
と検索して答え合わせをしてほしい。

次回は
用途地域の4つの系統の中で

実家の<収益>としての<価値>の
収益力ランキングを解説しよう。

この記事の著者

大友哲哉東京大家塾主宰

東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表・一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事。不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることに定評がある。不動産実務検定認定講師。不動産実務検定についてはこちら。マスター講座はこちら

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